【婚活難民向け】脱出できない婚活市場の現状について

とある『婚活難民』の話

あるところにAさんという

普通の一般企業に勤める30歳を過ぎたサラリーマンです。

Aさんは真面目で責任感が強く、職場での評価も高い人物です。

ただ、周りに男性しかいなく入社から浮いた話が一回も上がったことがありません。

しかし、彼もいい年をした大人の男性です

なんとなく結婚はしたいなと思っているので、とりあえず婚活を始めてみることに

まず、最近話でよく聞くマッチングアプリを登録

少しの時間でも婚活ができる手軽さもあり、何万人という人が登録しているのだから恋人の一人くらいすぐに見つかるだろうとこの時Aは思っていた

しかし、来る日も来る日もいいねを送っても一向にマッチングができない

やっとマッチングできても2～3日したら連絡が途絶えてしまった

どんな子でもいいとタイプではないが何とかデートに扱ぎつけた子に

高いご飯を奢って、次の日には着信拒否・・・

次第に、自分にはマッチングアプリは向いていないと感じ、結婚相談所に登録

しかし、女性を紹介されるものの

話しが盛り上がらずほとんど一回で終了

自分にあったパートナーが見つかる目途も見えず

毎月毎月、会費が取られていく

と言っても結婚相談所以外、他にいい案がないからやめる勇気もない

どうすればいいのか・・・

気が付くとAは『婚活難民』となっていた

婚活市場のリアル

上のAさんはあくまでモデルですが、

草食系男子、口下手、奥手男子が増えてきたご時世で

こういった恋愛リテラシーの低い男性が増えております。

さらに、経済通産省が全国の結婚相談所を対象に行った調査によると

結婚相談所における成婚率は男性が8.4％、女性は10.1％と非常に低いのです

恋愛経験も少なく、恋愛リテラシーも乏しい『モテなかった男』が

群雄割拠する婚活市場に

『何とかなる』という甘い考えで飛び込んでも、結果が出ないのは当然の結果だと思いませんか？？？

『結婚難民』になってしまう理由はあなたの環境と過去に原因があります

いつでも恋人が途切れず、そして素敵な奥さんをもらっている男性と

何年たっても彼女の一人もできないモテない男性がいます

この2人の違いは、モテる方法を知っているか、知らないかの違いです

そして、何故このような違いが出てしまうのか？

例えば仕事で結果を出したいと思った時、あなたならどうしますか？

多くの方は『できる人に聞く』のではないでしょうか？

そして

アドバイスを聞いたうえで、やってみて、経験を積み

結果を出していくのが一般的なのではないでしょうか？

しかし、恋愛のことは基本的に周りに話しませんし、聞きません

これは特に男性に多い傾向なのですが、恋愛や結婚に対するリテラシーが乏しいまま婚活をしているのです。

例えば

魚の捕まえ方も知らずに魚を捕まえろと言われても

米の作り方も知らずに米を作れと言われても、大抵の人はできません

確かに過去の失敗を分析し、何が足りないかを試行錯誤をして

一人で恋愛リテラシーをあげられる恋愛が得意な人もいます。

しかし、勉強とかと一緒で

恋愛が得意な人もいれば、苦手な人もいます

婚活が上手くいっていない人は、うまくいくやり方だったりノウハウがないだけなんです。

恋愛が苦手でも結婚したいなら、得意な人に聞けばいい

もし、現在婚活が上手くいかず、見通しが立っていないなら

周りの人でうまく人の話を聞けばいい

話しを聞いたうえで、実践をし

あなたの恋愛偏差値を少しづつ上げていけばいい

もし仮に周りに相談できる人がいなければ

Twitterなどで相談に乗ってもらったり

私に相談して頂いてもかまいません。

一人で抱え込むと嫌な事ばかり考えてしまい、婚活が辛く苦しいものになってしまいますよ

アプリでの婚活が上手くできるようになるための記事を

男性用と女性用に分けて書いております。

コチラも是非、一読ください

ishiikenoshokutaku0825.hatenablog.com

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