マッチングアプリで素敵なパートナーを作るためのブログ

小、中、高、大と女性と話すのが苦手で当然異性の友達はゼロ/大学の時にマッチングアプリを始めて初めてまともなお付き合いをする/社会人になり、出会いがなくなり再びマッチングアプリを行う/現在、マッチングアプリで出会った女性と同棲中/彼女の意見を参考に男女両目線から素敵な出会いの為の情報を発信します

【③マッチングアプリのドタキャン率を1割に回避した方法】

 

「意中のあの子にデートの約束を取り付けられるようになった!

・・・なのに、ドタキャンが多くて一向にうまくデートまで行けない・・・

どうすればいいの??」 

 

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前回の記事では、女性とのやり取りを続ける方法について書いていきました。

出会いを求める女性にとって、年収がいい男、容姿がいい男に自然と集まります。

容姿が良くない、年収が高くない平凡男性がマッチングアプリで勝負するには「べしゃり」で他の男性より抜きん出いないといけないのです。

創意工夫がなければ、かわいいと思っていいねしたあの子はすぐに別の男性のプロフィールに行ってしまうので振り向かせる努力をしましょう!

 

ネット上で意中の女の子とのやり取りが続かない方は前回の記事を読んで復習してみましょう!!

 

ishiikenoshokutaku0825.hatenablog.com

 

 

そして、今回はそんな努力の甲斐あってデートにこぎつけた後の話ですが、その前にある二人の男女のやり取りをどうぞ!

 

 

~あるマッチング成立した男女の話~

男:あのさ、今度一緒に水族館行かない?○○ちゃん、魚好きって言ってたし行ってみたい水族館あるんだよね、どうかな?

 

女:うーん、いいよ!面白そうだし!

 

男:やった!!マジ!?楽しみだわ!じゃあさ、○○ちゃんの都合いい日いつか教えてもらっていい??

 

女:うーんとね、今月予定結構埋まっちゃったから3週間後の日曜日なら空いてるよ!

 

男:わかった!じゃあ、再来週ね!時間はまた日程近づいたら決めよっか!

 

女:わかった!よろしくお願いします。

 

その日はお互いの距離がぐっと近くなり、やり取りも深夜までしていました。

 

 

 

・・・しかし、一週間過ぎたあたりから「おはよう」「お疲れ」「おかえり」の連絡事項のみのやり取りが増え、デートの約束の日から3日前か女の子からの連絡は途絶え、

 

 

 

 

 

 

・・・・デートは自然消滅してしまいました。

 

 

 

さて、今回のやり取りで、男はなぜデートに漕ぎつけることができなかったのでしょう?

正直デートのドタキャンはよくありますが、それを女性側に問題があると考えていた場合は、あなたは一生ネットでいい出会いはないでしょう。

 

 

デートがドタキャンになったのはデートの当日まで相手の期待値を持続させることができなかったあなたの努力不足です。

 

 

もし、ドタキャンされてしまった場合は、何が悪かったのかを反省し、次に生かしましょう!

 

★目次★

 

 

 

◆デートのドタキャンを防ぐ方法◆

「度重なるリスケに怒り狂う男性」の写真[モデル:藤沢篤]

〇ドタキャン防止には相手の気持ちのメンテナンスが重要

実は女性が自身への興味と期待が一番高いときは、デートを誘ってOKを貰う前後が

お互いの興味が高まっているタイミングです。

しかし、デートを取り付けた時から時間が経てば経つほど、相手への興味は下降曲線を描くように下がっていきます。

 

これは、男性と違って女性は日々、何十人という男性からアプローチを貰っています。

最初はどきどきしていたやり取りにメリハリがなくなった男性より、ドキドキや面白さを届けてくれる男性に気持ちがなびきやすいのは明白です。

 

なので、女性の意識の中で、デート成立までやり取りしている男性の中で一番を取るつもりじゃないとめんどくさいデートなんてすぐにすっぽぬかされてしまします。

 

 

相手の気持ちを覚めさせない効果的な方法は定期的な気持ちのメンテナンスが重要です!

 

メンテンナンスをしっかりして、女性とのデートを成立させるために必要な考え方があり

それが、「プロダクトローンチ」というマーケティングの用語になります。

 

プロダクト=製品、ローンチ=売り出すという意味で、顧客に情報を与えて購買意欲を高める方法です。

顧客に定期的に商品情報を与えて購買意欲を高める方法です。

 

マッチングアプリで製品とは自分と置き換えると、自分という商品を女性にどう売り出していくのかを考えることが大切です。

なので、デートの約束日までに自分自身の興味を持続させるメンテナンスとは

デートまでに有効な接触を継続して自身への興味を継続させることです。

 

メンテナンスで効果的なものは

会う>電話>line

 

会う、もしくは電話をすることができるのであれば興味はが持続し、デートの制約が高まります。

 

 

経験上2週間以上間をあけて、デートまで来てもらったことは極めて可能性として低いです。

できれば、1週間以内に会うように約束を何とか取り付けることが一番簡単に会えます。

 

〇デート取付から1~2週間以内に会うようにする!

しかし、会話例のように会うまでに期間が空いてしまうこともあります。

その場合は、軽いランチに誘ってみましょう!

 

今回の場合であれば

女:うーんとね、今月予定結構埋まっちゃったから3週間後の日曜日なら空いてるよ!

 

男:そうか、、そうだよね。じゃあ、今週末に1~2時間だけ一緒にランチする時間はあったりするかな?デートまで時間時間空いちゃうから予行演習じゃないけど、どうかな??

 

ガッツリの一日デートは時間も取りますし、ハードルも高いので一発で一日デートを成立させることは難しいかもしれません。

 

だけど、軽いランチだけなら気軽に行けますし、次のデートも取り付けてやすいので2回目デートまで成約しやすいです。

 

 

〇電話はお互いのどきどきを膨らませる青春の時間!!

「電話ごしに伝わる笑顔」の写真[モデル:茜さや]

次に効果的なので電話です。デートの約束を取り付けたら必ず電話まで行って欲しいです。

 

学生時代に異性と電話をした方ならわかると思うのですが、電話から伝わる相手の声って妙にどきどきするんですよね笑

これは、相手も同じく思っていることで、電話をすることで

声のトーンだったり、声質で相手の性格とかって何となく伝わると思うんです。

 

さらに、電話のいいところは、電話をしている時間は他の男性が入ってこれない時間なので

要は二人だけの時間を共有できる手っ取り早い方法なんです。

電話をすればするほど、お互いのことを知ることで安心感につながりますし

また、適度な緊張感を与えることができるので、電話をしてからのドタキャンは限りなく低いです。

 

 

 

電話はドタキャンを防ぐのに非常に有効的です。

私が「このこと会ってみたい!」と思った人はデートの約束を取り付ける前でも後でも

必ず電話を掛けました。

全く関係のなかった二人が、いきなりかける電話は最初は緊張しますし、何をしゃべっていいかもわからないかもしれませんが、勇気をもって電話をしていいか提案してみて下さい。

 

lineのマンネリを吹き飛ばすくらいの効果が電話にはあります。

電話を通じて、相手の好み、過去の恋愛、今の生活。

いろんな話をしましょう。

 

それだけでお互いが「会いたい」という期待値が膨らんでいくはずです。

 

 一生で一度しか会わない女性かもしれないですし、相手にとって自身がネットで会う初めての相手かもしれません。

 

せっかくなのですからいい思い出を作ってあげる努力をするのも、男の務めです。

是非、青春の1ページに載るような素敵な出会いをアプリでしてください!