【理想の相手が100%見つかる】アプリの超効率的な攻略方法について
こんにちは!本日も記事を更新していきます(*^^*)
前回は本気で婚活をしているけど、中々うまくいかないアラサー女性のマインドセットにつ いて書いてきました。
ishiikenoshokutaku0825.hatenablog.com
今回は実践編として、スケジュールの立て方について記載していきます。
出会いは人によって個人差があるので、あくまで参考に読んでみて下さい!
★目次★
いい人がいたら結婚すると思っている人のほとんどはいい人と結婚できない
結婚とは華々しくて、幸せな結婚をしたいと思っている人は実際に多くいる事でしょう
ただ、実際に戦略立てて婚活をしている人は何人いるでしょうか?
ほとんどの方は「いい人がいたら結婚する」と思っていませんか?
残念ながらいい人がいたら結婚すると思っている人のほとんどはいい人と結婚できません、理由は3つ
①そもそも婚活市場にいい人はあまり出回らない
インフレが進み、平均年収もどんどん下がっている現代社会で、理想のいい人の母体は少なく、さらにいい人は市場に出回らない為、いい人と出会う確率は減っていっています。
詳しくは以下の記事にまとめています。
ishiikenoshokutaku0825.hatenablog.com
②実際に理想の相手に会えても心の準備ができていない
次に、もし実際に理想の相手に会えたとしても
ほとんどの人は「なんとなくいい人がいれば」という曖昧に活動をしている為、
実際に目の前に理想の相手が現れたとしても、緊張してうまくしゃべれなかったり
「レベルが高すぎて私とは釣り合わない」と自ら手放してしまう心理が働きがちになります。
理想の相手を本気で落とそうと思った時は、ある程度の準備が必要なのです。
③相手の都合のいい女になってしまい、関係が長続きしない
最後は、相手の都合のいい女になってしまうパターンです
この人に振り向いてもらいたい
この人に好きになってもらいたいと思えば思うほど
相手に尽くしてしまう傾向が多いです。
男性からしてみれば、都合のいい女と認識されてしまうので、
相手の都合も考えずに突然飲みの約束を入れたり、場合によっては不倫をしたり
女性のことをないがしろに扱う可能性が非常に高くなります。
前回の記事でも書きましたが
幸せな結婚をしたいと思っているならば、男が女性を追う形を作るのがベストです
婚活は一種の頭脳戦です。
いい男は市場からどんどんいなくなっていきます。
その為に、具体的な計画を事前に作ることは非常に大切になってきます。
実践編~いつまでに結婚をするか決める~
婚活は精神的に非常に負担がかかります。
できる事であれば、自分の好きなタイミングにしたいものですが、
残念なことに女性の場合、子供を産める限界があります。
もし、子供を産みたいと思っている場合は、そこを期限に設定しましょう
以下に例を記載いたします
例:29歳 独身女性 32歳までに第一子誕生
32歳 〇年8月 第一子 誕生
31歳 〇年10月 第一子 妊娠
30歳 〇年10月 結婚(*1年程結婚生活したい)
30歳 〇年7月 入籍
30歳 〇年1月 婚約
29歳 〇年6月~12月 お付き合い
29歳 〇年1月~〇年6月 出会い
具体的にプランが決まったら、次は出会いの期間中に実際に何人の人に会うかを決めましょう。
プランは決めることは誰でもできますが、実際にそれを達成する為に行動ができる人はあまりいません。
プランを決める事以上に実際に行動することが何よりも大切です。
【運命の出会いの方程式】
マッチング数×デート成約率=デート人数
デート人数×カップル成約率=お付き合い
上記が女性における運命の出会いの方程式です。
自身の覚悟と行動力があれば、出会いは調整可能です
具体的にどのくらいの人数に会えばいいかをまずは洗い出してください
運命の出会いの方程式
— まんじろう◆マッチングアプリ活動応援団 (@manjimatching) 2020年6月17日
いいね数✖️マッチング成約率=マッチング数
マッチング数✖️デート成約率=デート人数
デート人数✖️カップル成約率=お付き合い
出会いの自由化が進んでいる今、運命の出会いは自分で調整出来ます。
容姿も才能も関係ありません、必要なのは覚悟と実行力だけです
次にデートした人を「本命」「脈あり」「脈なし」の3パターンに分けて下さい。
目安を記載しますが、あくまで参考までに。
「本命」:お付き合い最有力候補、デート回数4~5回程、最終的に2~3人までに絞る
「脈あり」:本命まではいかないがまだ不確定要素が多い存在、場合によっては本命に昇格する可能性あり、デート回数2~3回程
「脈なし」:一回目のデートで脈なし、デート1回
まずはデートを重ねて脈ありの確保、そして最終的に本命を絞ったら
新しい出会いをやめて、本命とのやり取りに集中をするという流れです。
そして、具体的に本命に至るまでには何人の人とデートを重ねればいいかというと
人によって変わってきますが、将来一生を過ごすかもしれない相手なので
少なすぎてもいけませんし、逆に多すぎると長期化してしまいます。
指標としては10~30人と会ってみて、最終的に本命を絞りましょう。
デート人数が決まったら、後は実際に行動です。
出会いの期間を半年間設けていますが、実際の勝負は最初の1~3か月です
ここで、どれだけ多くの人と出会って、脈あり、本命候補を確保できるかで
後々の婚活が全然変わってきます。
出会えない、婚活が長期化しているとつぶやいている人は、実際は月に1~3人しか会っていないという方は結構いますが、正直それは活動している範囲に入りません。
月1~3人で出会える人もいるとは思いますが、自分の理想の結婚のタイミングまで時間がない方は自分を厳しく律してほしいのです。
どんなこともそうですが、最初を全力で頑張って後々楽になるか
だらだらと続けて、後々後悔するかはその人次第です。
まず、最初の1~3か月でデート可能なスケジュールを洗い出し、びっしりとアポを埋めて下さい。
実践編~本命から運命の相手に絞る~
本命を2~3人にまで、絞れた方が実際にその中の一人とお付き合いをするまでの流れです。
実際に本命の方達は、よっぽど「自分の理想通り、この人が運命の相手!」という人以外は「すごくいい人で、付き合ってもいいんだけど一歩足りなんだよね」という方が絞られているのではないでしょうか?
今回、本命を1人ではなく2~3人に絞った理由は2つあります
①本気でやり取りできる許容人数は大体2~3人まで
②相手が自分の運命の相手に変われる努力をできるのか見分けるために2~3人に絞る
まず、一つ目は相手のことを本当に理解しよう、理解してもらおうと思ったら
ある程度の時間が必要です。
1人1人本気で、多くの人数を相手にしていたら
やり取りに疲れてしまいます。
その為、本命は2~3人を限度に絞ってください
二つ目は、本命候補に「他にもいい人がいて、迷っている」と伝えて下さい
実はこれが本命を一人ではなく、2~3人に絞っている一番大事な理由なのですが、
本命に他にも強力なライバルがいることが分かった時にどういう行動に出るのか
確認してください。
もし、あなたの事が本当に好きであれば、あなたの為なら何が何でも時間を作ります。
指摘したことも直す努力をします。
そして、あなたの一番になろうと努力します。
自分の他に強力なライバルがいるとわかった時に、あなたの事がどれくらい好きなのかが見えてきます。
あなたの為に努力ができる誠実で素直な人は、あなたの理想の旦那さんに変われる可能性を秘めています。
最終的に選ぶ人は、あなたの理想に近い人ではなく、あなたの為なら何でもできる人を選んだ方がいいかもしれません(*^^*)
まとめ
今回の内容を簡単にまとめると
①スケジュールを決める、理想の相手を決める
②1~3か月 デートをしまくり、脈あり・本命候補を見つけていく(行動期間)
③4~6か月 脈あり候補の選定 及び 本命候補の選別(選択と集中期間)
以上になります。
マッチングアプリの内情を見ると、半分の人は1~2人と会って終わっています。
しかし、ある程度コミットした残りの半分の約7割は恋人ができているのです。
結婚相談所でも婚活パーティーでもなんでもいいですが、やるならコミットしていただきたいです。
一生の幸せの為に目の前の短期間を苦しむか
目の前の楽の為に、一生の幸せを捨てるかはあなたの意思にかかっています。
お悩み相談も随時、募集してますので
是非、頑張っていきましょう!
👇最後の記事です
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