マッチングアプリで素敵なパートナーを作るためのブログ

小、中、高、大と女性と話すのが苦手で当然異性の友達はゼロ/大学の時にマッチングアプリを始めて初めてまともなお付き合いをする/社会人になり、出会いがなくなり再びマッチングアプリを行う/現在、マッチングアプリで出会った女性と同棲中/彼女の意見を参考に男女両目線から素敵な出会いの為の情報を発信します

いい人がいない⇒婚活市場にいる人は大きく分けて2パターンです

 

 

『結婚はしたいけど、生涯一緒にいる人だから妥協はできない。だけど、アプリや結婚相談所にいる人って結婚したいと思えるいい人がいない・・・どうすればいい人が見つかるんだろう??』

 

「SNSで流れてきた商品をポチろうか悩んでいる女子」の写真[モデル:河村友歌]

 

 

 

 

婚活市場でいい人がいない理由

現代はネット婚活が普及している時代に差し掛かっています。

本当に意欲さえあればどんな人だって会える時代

それなのに、婚活に苦しんだり疲れたりしている人が多いなと感じています。

私自身もTwitterやいろいろなメディアを通して、婚活をしている皆さんの声を見ていると、あることに気づきました。

 

 

それは男性より女性の方が婚活に苦しんでいないか?という点です。

 

 

現在の婚活市場の男女比は男4:女6の割合です

 

実は現在の婚活市場の男女比は男の方が少ないのです。

割合的には大したことがないと思うかもしれませんが

アプリや結婚相談所に登録してくる男性は

「忙しくて婚活に時間をさけない」

「女性とのコミュニケーション能力等が低くモテない」

「年収が低くて結婚相手として見られていない」など・・・

 

 

 

普段の生活で出会いや何かしらの問題がある男性が登録してきています。

また、手軽に婚活市場に参加しやすくなった為、「こんな人と絶対結婚できない」という質の悪い男性も参加しているのです。

 

 

 

つまり、『数少ない結婚したい、結婚してもいいという男性』を『結婚したいという女性』が必死に取り合っている図式になっている為、今の婚活市場で女性が理想の相手を見つけることが難しくなっているのです。

 

 

 

婚活市場の中で、仕事等で婚期を逃してしまい非常に条件のいい男性がもしかしたらいるかもしれません.

 

 

ただ、それは正直言うと本当に少数だと思います。

 

 

現在の婚活市場で『理想通りの男性』と『絶対に結婚相手として選びたくない男性』、この二つを除くと

 

”お金のない20代”と”お金はあるけどコミュ力が低い30代”です。

 

 この2つに分別されます。

 

また、アプリではヤリモク男子が多数登録されております。

そんな男性から自分の身を守るための記事は以下になります

 

ishiikenoshokutaku0825.hatenablog.com

 

 

 

 

 

婚活に登録されている20代の特徴

「ドヤ顔いいね!若手社員」の写真[モデル:竹田匡宏]

結婚を考えた時に切り離せないのが”お金”です。

結婚式や子供の養育費、住宅ローンなどなど・・・

結婚したらすごくお金がかかってきます。

 

結婚を考えた時に、相手の年収は最低でも500~600万はあって欲しいと思う人が多いと思います。

 

ただ、年収が500万以上の20代の男性って全体の2~3%くらいしかいないそうです

さらに年収500万以上の男性って結婚が早いです。

まず、婚活市場で見かけないと思います。

 

婚活市場に登録されている20代の男性は年収400万前半からそれ以下の人の登録が多いです。

 

 

 

お金はあるけどコミュ力の低い30代

死んだ魚のような目で歯を磨くぼっち

年収も高く、条件としても申し分ない条件で登録されている30代の男性がいます。

画面上で見ると、悪くない条件だと思うかもしれませんが、

婚活市場で残ってしまう何かしらの理由があるのです。

 

仕事としてはプログラミングや職人系などの、人との関りが少ない職業の人に多いです。

仕事に一生懸命に打ち込んでおり、貯金とかもしっかり蓄えているけど

 

✖異性との会話に慣れておらず会話が盛り上がらない

✖人の目を気にする習慣が少ないので私服がダサい

✖異性との距離の縮め方がわからない

 

などの「コミュニケーション能力が低く、恋愛リテラシーが低い」という理由があげられます。

 

今後、何年、何十年と一緒にいるのであれば

コミュニケーションの取れない相手と一緒に過ごすのは正直厳しいと思うので

結婚市場に残ってしまっています。

 

 

 

理想の結婚相手になる為に、共に成長していける相手を探す選択肢を持つ

「新緑の公園を歩く男女カップル」の写真[モデル:たけべともこ]

人生における大事な結婚相手を選ぶという選択において「年収が低い人」「コミュニケーションが取れない人」はやはり結婚相手に選ぶのはリスクが大きいので嫌煙されます。

 

 

しかし、婚活市場ではこの2つのタイプが多くいるのも確かなので、

婚活しているけど中々良い人が見つからないと悩んでいる方は

「結婚相手としていい人」を見つけるのではなく

「結婚相手としてずっと一緒に入れる、共に成長できる相手」を選択肢に入れて頂きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

年収の低い20代男子×姉御肌の引っ張るタイプ女子

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婚活市場の登録もやり始めで、恋愛経験もそれなりにあるので

コミュ力があり、一緒にいると楽しい、だけど年収が低い・・・

 

年収が低い理由としては、年収の低い企業で働いているか、仕事の能力がパッとせず年収が上がらないかなど、何らかの理由があります。

 

ただ、まだ20代と若いので

〇これから年収が上がっていくかもしれない

〇転職して年収を上げる余地ある

 

という選択があります。

こういう男性が、一家の大黒柱としてしっかりした人にする為には

男性をしっかりマネジメントできる女性が相手として合っている可能性が高いです。

 

実は筆者はこのタイプで、日々3つ年上の彼女に頭をビシビシ叩かれ

強力なマネジメントで日々、一緒に過ごさせてもらってます(笑)

 

姉御肌は別として、

・人の面倒を見るのが得意な人

・しっかりと相手を引っ張っていける人

 

こういう人は若くて年収が低いけど、今後に期待できる男性との相性がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

年収が高いがコミュ力が低い30代男性×粘り強く、相手に寄り添っていける女性

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年収が高いが婚活市場で売れ残っている男性はコミュ力が低く、また、見た目にもあまり気を使えない人が多いので、とにかく第一印象が悪いです。

 

しかも、ある程度年齢を重ねてしまったため、いまさら性格を直すことも難しく

すこし頑固な方が多いかもしれません。

 

ただ、こういうタイプはまじめで、散財するような趣味を持っている可能性も低く

貯金を計画的にしている人が多いので、すぐに結婚ができる可能性を持っています。

 

 

根気がいるかもしれませんが、相手にしっかりと寄り添える覚悟と自信があれば

相手はあなたの理想の相手に変わる可能性も持っていますので

狙い目のタイプだと思います。

 

 

 

終わりに

今の親世代の結婚は、男が女性を養って当たり前という認識があり、現代の20~30代にもその考えが受け継がれていますが、現実は平均年収はどんどん下がるけど、インフレが進み支出がどんどん増えていく経済環境にあるので

男一人で養える人はすごく難しくなってきています。

 

 

 

男性は女性の行為に甘えず、自分が養うんだという気持ちを忘れてはいけないと思いますが、

女性に協力してもらうことが必要不可欠になってきているのかもしれません。

 

 

 

ひと昔は一家を支えられる男性が主になっていましたが、これからは夫婦が一緒に支え合う図式が強くなってくると思います。

 

次の世代にも、お手本になれるようにパートナーを最高の関係が築けるようになりたいと思っていますし、そんな人たちが一人でも増えればいいなと思っています。

 

 

 

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